進撃の巨人 エンド・オブ・ザ・ワールド [映画]
今日進撃の巨人の後編「エンド・オブ・ザ・ワールド」を観て来ました。
8月1日封切の続編で、巨人の謎に迫る話が中心です。
実は原作では、その辺は全く語られていないそうです。
しかし映画は、なにもわかりません、ということで終わるわけはいかないので、
脚本家の町山智浩氏は、作者の諌山氏と打合せしながらすすめたそうです。
前編が巨人が人間を襲うシーンがグロで衝撃的でしたが、
後編は、そういうシーンが少なく巨人とは何か、なぜ100年経って 巨人が突然現れたかなど、謎解き中心のストーリー展開をしています。
いくつか突っ込みたい点が無いわけではありませんが、
見所がいくつかあります。
特に長谷川博己と石原さとみの超怪演が見もの。
石原さとみは好きな女優ですが、今までのチャーミングなイメージをぶっ飛ばす、
吹っ切った演技は、印象的です。
前編は、興行収益が30億越えのヒットだったそうで、 後編も、ぜひ観てください!
2015-09-20 23:02
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